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2007年6月 6日 (水)

ババヘラアイスと小椋旅館

ということで、昨日の高松岳山開きの報告の続きです(^^)

川原毛地獄(上部駐車場の付近)まで下山してきたところ、ババヘラアイスを売っている「おどさん」(おじさんとおじいさんの中間くらいの年齢)が帰り支度をしていたので、一緒に下山してきたひとが、泥湯まで車に乗せてくれないか交渉したところ、快く了解してくれました。この日はかなり暑くバテ気味だったのでラッキーでした。
せっかくなので、お礼を兼ねてアイスをいただくことに。
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車の中に片付けたアイスの缶からババヘラアイスを出していただきました。
くをー。喉が渇いていたのでシャーベット状のババヘラアイスが、いつも以上においしく感じられました。
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ババヘラアイスです。(1個200円)
短い時間でしたが、ババヘラのおじさんからお話を聞くことができました。
ちょうど4時頃だったのですが、これから、男鹿市(ババヘラアイス発祥の地:若美町)に帰るそうで、帰る途中7名の売り子さん(小安峡など県南各地の道端でババヘラアイスを売っているばばちゃん達)をピックアップして、一緒に帰るそうです。最近は『飽きられたのかあまり売れなくなったんだよ』とおっしゃってました。暑い中、お疲れ様です
 ううむ、ババヘラアイスは秋田の文化、もっと道端に立ち寄って食べないとと感じたごろろでした。
 ババヘラアイスを販売している会社は何件かあるのですが、どこの会社かお聞きしないでしまいました。
 参考までに数年前に会社を見学したことのある進藤冷菓さんのHPです。
 興味のあるかたはぜひご覧ください。

泥湯温泉の駐車場まで運んでもらい、お礼を言ってババヘラの「おどさん」と別れたあと、温泉で疲れを癒すことに。
泥湯といえば奥山旅館さんが有名ですが、今回は『小椋旅館』さんのお風呂に入らせていただきました。
泥湯の駐車場に置いた車にカメラを忘れたため、お風呂の中は携帯電話での撮影でした^^ゞ
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お風呂はそんなに大きくないですが、木の香りと温泉の香りがほどよく漂っていて、リラックスして入ることができした^^ お湯の色も白い温泉です。日帰り入浴料は300円でした。
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泥湯は古くからの温泉場という感じがして、雰囲気がよいですね。

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