谷地温泉に行ってきた(その2)
本日12:00に地震のため通行止めとなっていた
国道398号が、2年3ヶ月ぶりに開通します。
当時湯沢市在住でしたが、大変な地震でありました。
ようやく開通とのことで、地元の方の喜びもひとしお
かと思います。
今日は、開通に併せてイベントが行なわれるようですね。
それでは前回の続き・・・
前回十和田湖の写真を載せましたが
雨の中でしたので、奥入瀬渓流もスルーし、
谷地温泉さんへまっしぐら。
谷地温泉前の看板
今回は、365日同一料金。一人1泊3食で5,800円 (税込)
しかも、夕食時生ビール・焼酎・ウーロンハイが飲み放題
宿泊プランはじゃらんにも載っていましたが今回はお宿へ
直接申し込みしました。(入湯税150円は別途)
谷地温泉さん、昔(の記憶)と変わっていないですね~
(写真は上の2枚翌日のものです)
お部屋は東館の一番奥でした。
その向かいは源氏の間
説明は見てのとおりです
もともと湯治宿ですので、室内はこじんまりとした感じ
そんなに豪華ではありません。
(アウトバス・トイレですし)
夕食は、こんな感じです。
向かいに家内と息子が写ってますが・・・
ズワイガニはオプション(980円)でした。左はじに
写っているのは豆乳鍋、その他イワナ、たけのこ
お刺身など。豆乳鍋はお替り自由
ビールもお替り自由(6杯位飲んだかな~+日本酒)
前回旅行にいったたつみ寛洋ホテルさんほど
料理は豪華でありませんが、湯治で連泊する方も
いると思うので、ちょうどよいくらいでしょうか。
そして、大風呂ですが、源泉の違う3種類のお湯が
あるということで、
こちらが、湯船の脇、底から湧いている下の湯(霊泉)
38度とぬるめでずっと入っていれます。
現在右肩を痛めているのですが、効能がありそうです
こちらが、もう一つの上の湯(白濁泉)。
下の湯より白濁していて、温度も42度と熱め
近くの源泉から引湯しているとのこと。
説明はこちら
もう一つ、源泉があって、こちらはあがり湯に利用
36度とかなりぬるめ。
今回は宿に到着してから1回、寝る前に1回
早朝に起きて1回、チェックアウト前に1回と
合計4回入浴してきました
お風呂場前の様子
洗面所に貼ってました
ポットとコップが用意されていて
お部屋でおいしく頂きました。
翌日の朝食は、温泉卵、鮭、納豆、出し巻き卵
きんぴらゴボウ、お漬物に味噌汁、御飯と
おかずの品数が多く、前日は御飯を食べなかったこともあり
(いつも夜はお酒をのむので御飯を食べまないのですが)
3杯も食べてしまった。
チェックアウトが午前10時、お昼の食事が午前11時から
ということで、 食事まで、周辺を散策(続きはその3で)しました。
お昼は、おそばかうどんが選べました。
1泊3食付きで温泉入り放題。
登山基地にもよろしい!
ということでまた、来るぞと思ったごろろでした。
■谷地温泉
住所:青森県十和田市法量谷地1
電話:0176-74-1181
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正確には今回は秋田情報ではありませんが
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gutukitoさん>
桃豚チー棒以外にも
ソーセージやハムをもっといただきたかったです!
また、立ち寄ります
投稿: ごろろ | 2010年9月25日 (土) 15時17分
三秘湯…すごい。ところで前記事のまんまランドは仕事に関係したりしてます(^^;)ゼヒ又来てください!!
投稿: gutukito | 2010年9月23日 (木) 09時53分